Wix Studioのホームページ事例をご紹介させていただきます。
今回は、不動産会社の新規事業部門(資産活用・相続・事業承継)のブランディング用ホームページをご依頼いただきました。
ホームページ制作とは、確認作業だけでも頭を切り替えてのまとまった時間が必要になるもの。
多くの方は通常業務の傍に進めることになるため、お客様のお仕事が忙しくて途中で止まってしまうことも多いのが現実です。
今回のホームページも、最初にご発注いただいてからリリースするまでに1年以上掛かった案件でした。

最後は私の方で巻かせていただきました。
スケジュール管理に自信のない方は彩葉D&Wにお任せください。
Wix Studio事例|不動産会社の新規事業|ブランディング用

ホームページ制作
ページ数:8ページ
目的:ブランディング(理念をターゲット層に届ける)
出したい雰囲気:「一円観」「報徳思想」、プロフェッショナル、伴走
イメージカラー:緑
納品までの期間:1年2ヶ月(私の実作業時間は1ヶ月弱)
URL:
使用ツール:Wix Studio
使用機能:ブログ機能・CMS機能・お問合せフォーム
顧客層:理念に共感してくれる地主、大家、経営者、士業関係者
実施内容:キャッチフレーズ・コンセプトライティング(ブランディング文章)・レスポンシブデザイン
※ロゴ、メインビジュアルの日本画はお客様ご用意。(なかなか揃わず、後からメインビジュアルとトップページの画像は日本画のイラストに差し替え予定です。)
構成
- トップページ
- 事業紹介ページ
- ブログページ(NEWS・ライブラリー)
- お問合せページ
- セミナー・イベント(CMS一覧ページ・詳細ページ)
- 事例(CMS一覧ページ・詳細ページ)
- ポリシーページ(wixの雛形。後からご自身で必要に応じてご編集)
トップページ
いち円不動産さまが理念とされているのが二宮尊徳の「一円観・報徳思想」という思想。
その世界観を大切にお作りしました。
また、「一円観・報徳思想」という言葉を意識したことがなくても理念に共感してもらえるよう、初めて読んだ人にもわかりやすく端的に説明するよう作文・リライトさせていただきました。
- メインビジュアル
- コンセプト
- サービス紹介
- 流れ
- メンバー紹介
- 思想
- 事例
- QAC
- ニュース(ブログ機能)
- ライブラリー
- セミナー・イベント情報
- CTA
アニメーション
Wix Studioはノーコードながら動きのある魅力的なホームページが作れるツールです。
今回特にこだわった動きは、「伴走の流れ」のサイクルの矢印を、ステップに沿って円形に動かしています。

CMS機能
Wixでとても便利だと思うのがCMS機能で、Excelのような管理表に入力した情報を、あらかじめデザインしておいた枠の中に自動で表示することができる優れものです。
アイテムを追加したい場合には管理リストに情報を追加するだけで、詳細ページも自動で生成されます。
例. 事例
トップページに一覧をスクロールで表示していますが、「全てみる」で一覧ページが表示され、個別の事例は事例毎に別ページで表示されます。


一覧リストページ

魅力を伝えるお手伝いポイント
1. 伝えたい想いは、あえて情報量と熱量を減らす
今回は、思想や理念を共感してくださる方に届けるブランディング用のホームページです。
トップページに「一円観・報徳思想」や「想い」「理念」について入れ込みすぎてしまうと情報と熱量が多すぎて逆に読んでもらえないホームページになってしまいます。
ということで、トップページは「概要説明」にとどめ、詳細をAboutページに分散しておまとめました。
2. 難しいことは、わかりやすい言葉で簡潔に
思想や哲学といった難しい内容を難しい言葉で書いてしまうと伝わりません。
届けたい相手は「一円観・報徳思想」の専門家や研究者ではなく、その名称を知っている・知らないに関係なく「理念そのものに共感してくれる人」です。
そしてその理念とは、「目先の利益だけに捉われず、経済性・人の想い・地域貢献という3つの価値を大切にする」というもの。
ですので、誰が読んでもわかる、簡潔で直接的な言葉を使いました。
3. 目的によって、書き方が変わる
実は今回、最初にご依頼いただいた時は「地域特化の集客用のホームページ」でした。
途中で事業内容を白紙に戻すとご連絡があり、今のコンセプトに変わりました。
再スタートした際に、「集客用」という部分は変わっていないと思っていたら、よくよくお話を聞いてみると「広く一般に集客するのではなく、理念に共感してくれる人に届けたい=ブランディング用」になっていたことが発覚しました。
それに合わせ、集客<世界観重視のコンセプトライティングをしています。
あとがき|AI時代の落とし穴
私の場合、お客様に書いていただいたヒアリングシートの内容や、面談をもとに文章を書いています。
お客様から文案をいただいた場合には、なるべくお客様の言葉を大切にしながら、ターゲット層向けに、ホームページの目的に合わせてリライト(文章修正)しています。
実は今回、お客様から頂いた文案はお客様の言葉ではなく、AIが作文した文章で、「今やAIの時代だな」と実感しました。
ただ、AIが書いた文章はどうしても、言いたいことの斜め上にずれていたり、chatGPTのように誘導していくAIだと、やりとりを重ねているうちにいつの間にやら違うポイントに着地していたりするので、そこが落とし穴だなと感じました。

お客様の魅力や想いをしっかり・正確にお届けするために、ご自身の飾らない素の言葉を、箇条書きでいただくようにしています。
(※AIは使わないようお願いします)
人の想いを大切に伴奏してくれる、いち円不動産さまの益々のご発展を祈って。
あなた”らしさ”で選ばれる
\ ホームページ制作 /
◆らしさサポーター彩葉D&W◆


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